FX 初心者の情報

外国為替証拠金取引には、外貨預金・外貨建てMMFなど、他の外貨建て金融商品と比較して、以下の特徴がある。 多くの外貨建て商品では、通常外貨を買ってから後に売るという取引になるが、外国為替証拠金取引では逆に外貨を売ってから一定期間後に買い戻すことも可能である(いわゆる「売りから入る」取引)。また、日本円(JPYと略する)しか持っていなくても、「米ドル(USD)を売ってユーロ(EUR)を買う」といった取引も可能である。 レバレッジを利用することによって証拠金の何倍もの外貨を取引することができる。但し、証拠金以上の損失を受けることもある。->追証 為替レートが同一の時の、売り相場と買い相場(他の外貨商品でいう、電信買相場(TTB)と電信売相場(TTS))の差(スプレッド)が他の金融商品に比べて小さい。 金利が高い通貨の買いポジション(ロング)の場合の、金利差による受取スワップポイントも、他の金融商品より有利な場合が多い。(但し、受取スワップポイントによる利益を享受できるのは、買いポジションにある通貨が上昇している時だけで、下降時には受取スワップポイント以上の多大な損失を受ける

一方の貨幣価値が上がると他方の貨幣価値が下がる事から、取引の儲けは必ず他方からの損から成り立っており、株式のように為替市場全体の富が増加する事はない。また日本では法整備以前の頃にあった偏見からゼロサムゲームやマイナスサムというのが一般通念となっているが、実際にはキャピタルゲイン(為替差益)やインカムゲイン(金利差益/スワップ)による損益は、金融当局の為替介入や金融政策、また各国の主要銀行の金利変動や、ファンダメンタル的な要素で増減するため、ゼロサムとはなっていない。

FXの詳細

外国為替証拠金取引では、レバレッジを利用することにより、証拠金以上の外貨を取引することができる。レバレッジの倍率を高くするほど為替相場の変動によるリスクは高まる。取引業者によっては400倍もの高レバレッジも設定可能であるが、50倍以上の倍率はロスカット(LC)されやすい為上級者向けである。逆に証拠金と同額の外貨を取引する(レバレッジ1倍)という外貨預金に近い比較的低リスクな取引もできる。 外貨証拠金取引は、 1998年4月の『外為法』、つまり、外国為替及び外国貿易法の改正により誕生。 その改正内容とは、 それまで銀行が『独占』していた、外国為替業務を自由 何人も自由に為替の取引を行うことを可能。 そして、外貨証拠金取引(FX)は、 インターバンク市場(銀行間市場)で行われている、取引単位『100万ドル』の外国為替取引を、一般の投資家にも参加しやすいように取引単位を『1万ドル』へ小口化し、それを10万円程度の担保資金(証拠金)で行えるようにした金融商品 簡単に言えば、 銀行や機関投資家、大企業が『独占』してきた、 『外国為替』を個人投資家にも開放したという、画期的な出来事。

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